ギリシャのごはん

ギリシャ料理のレシピと、ギリシャで私が作っているごはんの記録。

タグ:自家製

ギリシャ料理を楽しみに来て下さってる皆様、またまた和食な話題ですいません!一応ギリシャ料理も作ってはいるんですが、あまりお見せできるようなものが無いのです...。今週からは通常営業に戻る予定ですので、もう少しお付き合い下さいね。

2008.01.14 rice koji

麹菌の生存確認の為に、お試しで少量作った自家製麹はどぶろくにしてしまいましたが、今度は多目に仕込んでみました。さて、これで作ったのは何でしょう?...って、タイトルでバレてますね^^;

また長くなりそうなので、続きは追記へどうぞ。
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どぶろくを作ってみたという話を前回書きましたが、一番の目的はこれ↓でした。

kasujiru

どぶろくを絞った時に出る酒粕で、粕汁
ああ...何年ぶりでしょう?一昨年12月の里帰り時に食べそびれて後悔してたものの一つです。こちらでは酒粕が入手できない(多分)のがネックだけど、「自分で作ればいいんだ」と気付いた時には小躍りしたい気分でした

ところで、粕汁の具に鮭を使うことが多いというのを私は知りませんでした。豚肉や味噌を入れるのが実家の粕汁ですが、これって結構少数派なんでしょうか?
豚肉の他に入れたのは、カブ(大根が無かったので)、ニンジン、油揚げもどき、トッピングの葱です。油揚げもどきは、スライスした豆腐をしっかり水切りしてから揚げたもの。市販の油揚げのようには綺麗に出来なかったので「もどき」です^^;

ちなみにこの粕汁に使ったもののうち、味噌、酒粕、油揚げは自家製です。私は食事の時に汁物は無くても気にならないんですが、自家製味噌(頂き物も含め)を使うようになってからは、お味噌汁が美味しくって...たかが味噌汁、されど味噌汁。粉末出汁と市販の味噌でも簡単に作れるものですが、手をかければご馳走になるんですね。そのうち出汁に使う鰹節を手作りしたり、昆布を海で採ってくるようになるかもしれません(それは無いか^^;)。

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またちょっと写真多目なので、続きは追記へどうぞ。
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tugukiさん楽子さんのブログで見て気になっていた三升漬けを作ってみました。

使用したのは冷凍庫で眠っていた乾燥麹(いつのやねん!)、バナナピーマンを細くしたような色の薄い唐辛子、醤油。材料を一升ずつ使うことから三升漬けと呼ばれるそうです。実際は作る人によって割合が違ったりするそうですが、とりあえずはオーソドックスに同量ずつでやってみました。

sansyouduke1

唐辛子はある程度種を取って、FPで微塵切りにしました。麹と合わせて保存瓶に詰め、醤油を加えたら仕込み完了。上の写真は半日後ぐらいに撮ったものですが、乾燥麹を使ったせいか水分少な目ですね。これを常温に放置し、1日1回上下を返す為に混ぜたら、3日で下の写真のような状態になりました。

sansyouduke2

本当は最低でも数ヶ月は寝かせた方がいいようだけど、待ちきれずにちょこちょこ使ってしまっています^^;
豆腐や納豆にのせたり、炒め物の調味料としてなど...でもやっぱりご飯にのっけて食べるのが一番です。ちなみに私のは唐辛子の種を取って使ったせいか、元々唐辛子の辛さがそれほどでもなかったのか(このタイプの唐辛子は、個体によって辛さにかなり差があるのです)、楽子さんのように「激辛!」にはならなくて、もっと麹の甘さが全面に出た感じ。ちょっと甘っちょろいな〜と思ったので、後でもう1本唐辛子を種ごと刻んで足しました。

同じようなもので「なんばん味噌」や「なんばんの麹漬け」というのも気になっていたのですが、なんばん味噌は火を通してあるというのが一般的な三升漬けとは違う点でしょうか?ちょっと調べてみたところ、三升漬けは生のままの状態(後で火入れをするというのも見かけましたが)、なんばん味噌は加熱してあるようです。なんばんの麹漬けは三升漬けに近いようで、こちらは丸ごとの唐辛子だったり、切り方が粗いもの?

sansyouduke3

zazamaruさんがレシピを紹介されている南蛮味噌がすごく美味しそうで、これも是非作ってみたいと思ってるんですが、とりあえずはこの三升漬けに火入れをして似たようなものを作ってみることにしました。小瓶ひとつ分ぐらいの量を取り分け、鍋に入れてゆっくり加熱します。底が焦げ付かないよう、たえずかき混ぜて、味噌っぽく濃度が出たら完成です。火が通って糊化した麹がネットリとして、まろやかな味わいで美味!生のも加熱したのも、どちらともそれぞれの美味しさがあって気に入ったので、用途や気分によって使い分けようと思っています^^

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nattou & koji

まだしつこく80gほど麹が残っていたので、「納豆ひしお」なるものを仕込んでみました。麹、納豆、塩を混ぜて冷蔵庫の一番上の段に放置中ですが、さっき見たら納豆の水分が麹に吸い取られて干からびた状態に...。冬に仕込んで夏に食べるものだそうですが、どうなることやら?

bio

ここ数年は保存食や自家製食品作りってほとんどしてなかったですが、最近になってメラメラと手作り熱が高まってます!いろいろ作りたくなったので、材料調達の為、久々にオーガニックショップへ行ってきました。今回買ったのは、大豆、豆乳、炒ってないピーナッツ、そば粉、小麦ふすま、胡麻。店の棚に並んでいる、いろんな穀物や豆類を見ていると、あれもこれも買いたくなるので危険ですよね。ついフラフラとカゴに入れたくなるんですが、ぐっと我慢して必要なものだけに抑えました^^;

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クリスマスが終わって、ほっと一息。
ぼんやりしている間に年が明けてしまいそうなので、今のうちにこれを載せておくことにします。

実は、今年の3月に味噌を仕込んでいたんですよ。
ブログ仲間の皆さんが、毎年自家製味噌を作ったり、出来上がった味噌の交換会をされてるんですが、見てると自分でも作ってみたくなります。それで、去年のひよこ豆味噌に続いて今年も発作的に少量仕込みで作ってみました^^

2007.03.17 miso仕込み段階では、こんな感じ。
丁度手元にあっただけの大豆(300〜400gぐらい?)を圧力鍋で煮、FPでガーッとやって、塩と冷凍庫で眠っていた乾燥麹を混ぜ混ぜして完了。

その後、戸棚に突っ込んで忘れてたんですが、あちこちで中間報告を見て思い出しました。ポメマルさんのところで「カビが出てしまった」というのを見て、慌ててチェック。そしたら案の定カビてました

なんせ『ズボラ味噌』なもので、覆いがちゃんと出来ていなくて空気に触れている部分があったようです。駄目もとで作ったけど、ちょっとショック...カビ部分をごっそり取って、無事だった分はジップロックに詰めて戸棚へ。そのまま忘れ去られていたのを、tugukiさん味噌仕込み報告記事で思い出したというわけです。

恐る恐る開けてみると...結構長く熟成させたせいか、色は濃い目。味もちゃんと(多分)味噌になってます!

miso1
神話味噌・おりんぼす

怪しげな名前が付いてますがtugukiさん命名の「神話味噌・おりんぴあ」をちょっと変えてみました。

miso2とりあえずは、ポロ葱と生姜のお味噌汁で。この時は神話味噌だけで作ったのだけど、前回のひよこ味噌と合わせるといい感じ。
二種類の味噌を酒とみりんでのばし、おろしニンニクを加えたもので鶏の味噌漬けを作ったら、これもかなりいけました^^



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ブログネタ
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この間紹介したキャベツの漬け物で、ロールキャベツを作りました。

sarmades 1
Σαρμάδες με αρμιά

ロールキャベツはギリシャではラハノドルマデス(キャベツのドルマデス)といいますが、地方によってはサルマデスと呼ばれます。北ギリシャでは乳酸発酵させたお漬物のキャベツでも作られる、冬の定番料理。刻んでないザワークラウトのような感じで、発酵による酸味と旨みがあります。クロアチアの方が同じような料理を紹介されてました。あちらではどうかわかりませんが、ギリシャではこれもトマト無しでアヴゴレモノソースで仕上げたりします。

この料理のポイントは勿論、漬け物から出る独特な風味なんですが、気軽に楽しむなら普通のキャベツで作ってもいいかもしれません。その場合の説明は、レシピの最後のメモを参照して下さい。

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