自分の中で流行というか、一時期すごく食べたくなるものってよくあるんですけど、この夏はヴリタ(アマランサスの葉)を普段の何倍も食べていました。
Βλήτα γιαχνί με ελιές
先日は去年漬けたオリーブを開封したんですが、ほんのり苦味の残るオリーブもアマランサスと一緒に食べるのがすごくおいしい。ある朝、目覚める直前の浅い睡眠の中で思い描いていたのがこの料理です。
去年の今頃に漬けたオリーブ。
これについてもまたnoteの方にでも書こうと思っているので、オリーブの季節に間に合うよう投稿できるよう努力します。
それでは、アマランサスの煮込み(ヴリタ・ヤフニまたはチガリァスタ)の作り方を簡単に記しておきます。
ざっくりな説明ですが、全然難しくはないので機会があればお試しを。
アマランサスはそのまま使ってもいいですが、シュウ酸が含まれるので気になる方は下茹でしてください。長ければざく切りに。
玉ねぎをスライスし、鍋に入れます。ギリシャでよくやる方法では、玉ねぎを手に持ち、小さいナイフで切りながら直接鍋に落としていきます。たっぷりのオリーブオイルを加え、色づかせないよう炒めたら、刻んだにんにくを好みで加え香りが立つまで炒め、すりおろすか刻んだトマトを加えます。
アマランサス、オリーブ、塩適量を加え、必要なら水も少し足してアマランサスが柔らかくなるまで煮たらできあがり。最後、塩こしょうと隠し味にワインビネガー少しを加え味をととのえます。
こういう煮込みは、フェタチーズがすごくよく合います。添えて食べてもいいし、砕いてトッピングにしても(家族がチーズ好きなので、画像のはちょっとのせ過ぎています)。
ピンボケ気味で失礼します。これを作ったのは土曜日で、基本的にあまり料理をしない日だったのでテイクアウトのコントスヴリ(大きな串焼肉)と組み合わせた献立でした。アマランサスの料理のほか、たっぷり食べたいジャジキも自作です。
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先日は去年漬けたオリーブを開封したんですが、ほんのり苦味の残るオリーブもアマランサスと一緒に食べるのがすごくおいしい。ある朝、目覚める直前の浅い睡眠の中で思い描いていたのがこの料理です。
去年の今頃に漬けたオリーブ。
これについてもまたnoteの方にでも書こうと思っているので、オリーブの季節に間に合うよう投稿できるよう努力します。
それでは、アマランサスの煮込み(ヴリタ・ヤフニまたはチガリァスタ)の作り方を簡単に記しておきます。
ざっくりな説明ですが、全然難しくはないので機会があればお試しを。
アマランサスはそのまま使ってもいいですが、シュウ酸が含まれるので気になる方は下茹でしてください。長ければざく切りに。
玉ねぎをスライスし、鍋に入れます。ギリシャでよくやる方法では、玉ねぎを手に持ち、小さいナイフで切りながら直接鍋に落としていきます。たっぷりのオリーブオイルを加え、色づかせないよう炒めたら、刻んだにんにくを好みで加え香りが立つまで炒め、すりおろすか刻んだトマトを加えます。
アマランサス、オリーブ、塩適量を加え、必要なら水も少し足してアマランサスが柔らかくなるまで煮たらできあがり。最後、塩こしょうと隠し味にワインビネガー少しを加え味をととのえます。
こういう煮込みは、フェタチーズがすごくよく合います。添えて食べてもいいし、砕いてトッピングにしても(家族がチーズ好きなので、画像のはちょっとのせ過ぎています)。
ピンボケ気味で失礼します。これを作ったのは土曜日で、基本的にあまり料理をしない日だったのでテイクアウトのコントスヴリ(大きな串焼肉)と組み合わせた献立でした。アマランサスの料理のほか、たっぷり食べたいジャジキも自作です。
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